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この3項目は読んだ通りそのままの内容なので、掘り下げる必要はないのかもしれませせん…


□『早送り/巻き戻し中に音を出す』

…そういう事です。
テンキーのモードがトランスポートの場合、
早送り…<1>
巻き戻し…<2>

ProToolsは“ノンリニア”且つ音が波形情報として見えるので、早送り/巻き戻し中に音を出す事のメリットは無いといっても良いでしょう。


□『インポートされた“.wav”ファイルを“AES31/BroadcastWave”に変換』

…ここでわからないのは“AES31/BroadcastWave”ですね。
マニュアルの書き写しになってしまいますので割愛します。


□『インポート時にファイルを自動コピー』

…オーディオファイルをセッションにインポートするには様々な方法がありますが先ずは正攻法、ショートカット <command + shift + I(アイ)> です。

メニューからは、こうです。


インポートには選択肢があります。
「追加」するか「コピー」するか、です。


追加した場合、「Audio Files」というフォルダにオーディオファイルはコピーされず、直接参照する形になります。

『インポート時にファイルを自動コピー』のオプションがONになっていても、インポート画面で「追加」を選択した場合は自動的にコピーされないので注意が必要です。

では自動的にコピーされるのは?

これは、「ワークスペース」からリージョンリストへ、オーディオファイルをドラッグ&ドロップして追加した場合に有効なメニューです。(Finderからも同様に可能ですが、現時点ではバグがあるのでオススメ出来ません。)

このオプションがOFFの場合は、インポートメニューの「追加」と同じ。ONの場合には「Audio Files」フォルダにコピーされます。

セッションの容量は増えますが、常にコピーして運用した方が安全です。

ちなみに「ワークスペース」は、メニュー「ウィンドウ」から。
または、ショートカット <option + ; > です。
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