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初期設定、「編集」の続きです。

□『再生中にメモリーロケーションを自動ネーミング』

…マニュアルによれば、「表示メニューで選択しているタイム・スケールの種類に応じて、その時点での経過時間を基準にしてメモリー・ロケーションとして登録される様になります。」だそうです。

表示メニューで選択できるタイム・スケールは3つ。
 ・小節:拍
 ・分:秒
 ・サンプル
これらは「メインカウンター」から選択します。


これらスケールに応じた「メモリーロケ−ション名」を
自動的に付けてくれるわけですね…?

???

ただ、条件があります。
「セレクション」でメモリーする必要があるのです。

「マーカー」を選択していると、スケールに応じた名前は付かず、
「マーカー1」、「マーカー2」、「マーカー3」…となります。


ちなみに、このオプションのON/OFFは、
メモリーロケーション・ウィンドウからも可能です。

「メモリーロケーションを自動ネーミング」とありますね。



そして一つ注意しておきたい点があります。
上写真にある「マーカーに合わせる」の一文。…気になるでしょう?

このチェックが外れていると、直前のメモリーロケーションの性質が引き継がれて、メモリーロケーションが作成されます。つまり「セレクション」を作成していたら、次も自動的に「セレクション」が作成されるわけです。

ところが、このチェックがONの場合、直前のメモリーロケーションの性質は引き継がれず、「マーカー」が作成されてしまうのです。「セレクション」を続けてメモリーしたい時等には不利となりますね。


ちなみに、スケール(小節:拍/分:秒/サンプル)を変更しても、
既に作成されているメモリーロケーション名はそのまま保持されます。


あ〜、暑い。
今日はこれくらいにしておきましょう。
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